Next Moonshot

道楽を追い求めている男のブログです。

印税欲しさに歌詞を書いてみたらこうなった!

これは約2年前の2012年の大晦日のこと、横浜のホテルで一人紅白を見ていた時に、ふとひらめきというか、神の啓示みたいなものが降りたところから始まった。
 
そもそも何故、年末に横浜のホテルにいたかというと、別に彼女と一緒に行ってたとか、そういう事でもない。
 
ただ、山下公園とみなとみらいが好きなだけだ。
 
プラプラしながら、カップルや男女の集団を見ながら、リア充爆発しろと念じながら、少し一人の切なさを感じながら散歩するのが好きだったのだ。
 
ほら、いるでしょ? 切ない映画を観るのが好きな人、あんな感じ。
 
そんな僕も先日、Facebook上で出回っていた、内定メーカーというやつで名前を入れていたら、なんとFacebookから内定を頂いたんですよ。
 
理由がなんと「リア充アピールが上手そうだから」だと!
 
僕もついに、機械からリア充と認定される日が来たわけだ。感慨深い。
 
さて、話を戻すと、テレビで紅白を観ていた時に、神の啓示が降りたわけ。
あれ? 元旦のカウントダウンTVだっけ? どっちだろ? 忘れた。
 
どんな啓示かというと、「AKB48の歌詞を書いたら、印税ガッポリでお金持ちになれるんじゃね?」というものである。
 
我ながら、素晴らしいグッドアイディアだと思った。これなら2013年は薔薇色になるぞ!と興奮していたのであった。
 
 

AKB48のCD売上

 
今も、AKBの売上はとどまる事を知らない感じだったが、2012年のCD等の売上も半端なく凄かった。
 
オリコン年間】AKB48、今年もシングルTOP5独占 総売上191億円で最多5冠
 
特に当時のセンターだった前田敦子さんの卒業前で、AKB選抜総選挙の投票権付きのシングル「真夏のSounds good !」は何と182万枚も売れたというデータがあり、年間ベスト5を独占したという異常事態であった。(まあ、今もそんな感じだが…)
 
ちなみに182万枚で、シングル1枚1600円、作詞印税1.5%で考えると、
1,820,000×1,600×0.015=4368万円!
 
これに加えて、カラオケ等の印税も加わるので、上手くすると、たった1曲で億超えの収入が待っていてウッハウハだと思ったのである。
 
実際、秋元康さんは、AKBだけで、年間4〜5枚、姉妹グループ含めると、ものすごい数をリリースしているので、確実に億を超える収入のはず。
 
万が一採用されれば、億を超えるお金を手に入れる可能性があり、もし採用されなくても失うものはないので、やらない理由はない!というわけで、歌詞を書くために動き出したのだ。
 
 

狙いは5月のシングル!

 
では、いつまでに歌詞を送るのか?
 
それは、2月だと思っていた。何故ならば、AKBの売上推移を見ていると、明らかに売れているシングルがある。それは5月販売のシングルだ。
 
何故かというと、そこには、AKB選抜総選挙というものがあるからだ。
ファンからの投票により、次のシングルの選抜やセンターが決まり、その成果は、その後の自分たちの売り出しにも影響がかかっている、ある意味で人生を懸けた戦いなのだ。
 
それをわかっているから、ファンたちもいつにも増して、投票権付きCDの複数買いを行う。そのため、売上がダントツに多いのだ。だから、5月のシングルに間に合うように歌詞を送ろうと考えたわけだ。
 
そうと決めたら、急がないといけない。
 
まずは、AKBをwikipediaまとめサイトをみるだけみて、情報収集。
その次にYouTubeでAKBの過去の映像や曲を聞けるだけ聞き、秋元康さんの著書を手に入れるだけ手に入れ読書(これが一番役に立った)、最後に歌詞サイトで数百曲ほど、歌詞に目を通し、なんとなくこんな感じかという感覚を得て、レッツ、作詞!
 
そして約1ヶ月の試行錯誤の後に、10曲ほど歌詞を書き上げ、郵便で秋元康さんの個人事務所に歌詞を送ってみたのであった。
 
 

印税欲しさに歌詞を書いてみたらどうなった?

 
さて、その後どうなったのかというと、「どうもならなかった」というのが答えだ。
 
当たり前である、よくわからない人からいきなり歌詞を送りつけられても反応のしようがない。
僕も知らない人から連絡が来たりしても、なかなか反応しづらいものだ。
 
とはいえ、先ほども書いた通り、上手くいったらウッハウハ!失敗しても失うものはない、ノーリスクハイリターンならば、やらない理由はないのだ。
 
それに、僕にも出来るかも…と思い、実際に形にしてみたことで、自分への自信が強まってきたのも見逃せないメリットだった。
 
面白そうで、損しなさそうな事ならば、とりあえずやってみるというのは有効な成功への戦略だと思っている。
 
ちなみに、その事があったので、僕はだいぶAKBに詳しい。
 
深夜に彼女たちがテレビに出ているのを見ると、近所の娘を見ているような気持ちになる。是非とも一人でも多く、夢を叶えて幸せになってもらいたいものだ。
 
そして、この事が、「1000人アイドル」という僕の人生の黒歴史のひとつのエピソードに繋がるのだが、それはまた別の機会に語ろうと思う。
 

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※写真は、台湾にて、AKB48横山由依さん。