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Next Moonshot

道楽を追い求めている男のブログです。

アイドルグループを作ってみたらこうなった!

以前、アイドルグループAKB48の楽曲の歌詞を印税目的で書いて、秋元康さんに送ったことがあるとブログに書いた。
 

 

nextmoonshot.hatenablog.com

 

 
この話には続きがあるという話をした。今日書くのは、「1000人アイドル」という僕の人生の黒歴史のお話である。
 
正式名称は『環日本海1000人組アイドルユニット(仮)』
 
素人を1000人集めて、日本海に集めるという、ただただギネス世界記録を狙いたかっただけの企画である。
 
これは、2013年の秋ごろから始めたプロジェクトで、発起人は人気ブログ『いばや通信』の坂爪圭吾さんだったりする。
 
 
坂爪さんとは、僕の大学時代にバイトしていたコンサル会社で出会い、その頃からの付き合いである。
 
坂爪さんは、彼女と別れてから、友達の家に泊まったり、日本海にテントを設置して寝ていたりするホームレス生活を送っているのだが、そのライフスタイルや考え方に対し、心の琴線に触れた人が結構いるらしく、多数のアンチと信者を生んでいる人気ブログに駆け上がっていった。
 
僕は以前から、彼には宗教者としての素質を感じており、一時期イエス・キリストに顔が似てきていたので、僕はずっと「絶対、宗教団体を立ち上げるべきですよ!」と薦めていた。
 
当時、彼は否定していたが、今は、結構そんな感じだから、僕の見立ては間違えていなかったと思っている。(ドヤ!)
 
僕とは考え方が全然違うが、結構面白いブログなので、読んでみるといいかもしれない。彼に限らず、生きるステージが全然違う人の考えを知ると、世界が広がる。
 
 

思いつきからのスタート

 
話を1000人アイドルに戻すと、元はと言えば、僕と坂爪さんと何人かで話していた時に、ふと僕が「AKB48が数百人のアイドルグループなら、1000人集めてアイドルグループ作っちゃえば、ギネス狙えて面白くないですか?」みたいな事を呟いたところから始まる。
 
それを坂爪さんが何故か面白がり、数日後気づいたらサイトが出来ていた。(行動力が当時からずば抜けていた)
 
でっ、彼は新潟出身なので、環日本海1000人組アイドルユニット(仮)、東京出身の僕には1ミリも関係ない設定である。
 
主にFacebookページで運用して、仲間集めと情報発信をやっていたのだが、途中から僕がプロデューサー「山P」を名乗り(決して書類送検された某男性アイドルを意識したわけではございません)、色々書いていた。
 
「山Pの行列の出来ない人生相談所」とか、なかなかの人気コーナーを生み出し、更に劇団みたいな構想も生まれ、動き出しかけており、わりと順調に進んでいたのである。
 
 

悲劇のバレンタインデー

 
そんな前途が明るいはずの僕ら(いや、正確には坂爪さん)に悲劇がやってきたのであった。
 
それは、当時、坂爪さんが同棲していた彼女さんと別れて、東京の家を出て行き、新潟に本拠地を移した事であった。
 
その事について彼が書いたブログがこちら
 
雪の降るバレンタインデーの日に別れた彼を、焼肉を食べながら慰めていたのだが、同時に面白がってもいた。(いつもの感じのテンションで話していたので、そんなに傷ついているとも思わなかったのだ。)
 
なので、面白がって悪ノリした僕はFacebook
 

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雪で地面が凍った写真をアップして、僕の大好きな小説家の伊坂幸太郎さんの作品『チルドレン』の箇所を引用して投稿したのだ。
 
『あらゆるものごとのなかで一番悲しいのは、個人のことなどおかまいなしに世界が動いていることだ。もし誰かが恋人と別れたら、世界は彼のために動くのをやめるべきだ』
 
何か時が止まっているような力作写真が撮れて、このフレーズを思い出し、いてもたってもいられなくなり投稿してしまったのだ。
 
これが理由ではないとは思うが、彼が新潟に戻ってから、僕との関係は疎遠になり、このプロジェクトも同時に解散になってしまったのであった。(シェイクスピアもビックリな悲劇だ…しかし、これが運命なのだ)
 
 

ほんとに黒歴史だったのか…?

 
しかし、ここまで書いてみて思った。
 
これって、ほんとに黒歴史だったのか? ということだ。
 
今となっては、別にそうでもないような気がしている。何故ならば、あまり失ったものもなければ、今となってはただの笑い話になっているからだ。
 
ただ、教訓としては、他人の恋愛の破局はネタにはしてはいけないということだろう。
 
是非とも、皆様も気をつけていただければ幸いである。