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Next Moonshot

道楽を追い求めている男のブログです。

AKBの総選挙スピーチで感じたストーリーテラーの威力

先日、AKBの選抜総選挙が行われていて、上位陣のスピーチを見ていて、色々と思ったことがあるので、ブログにまとめてみることにする。

AKBの総選挙では、毎年、名スピーチ、名言が登場する。総監督の高橋みなみさんの「努力は必ず報われる」とかね。

僕から見て、今までの総選挙でスピーチが断トツに上手かったのは、大島優子さんだったと思う。彼女のスピーチは、1年ごとの連載物語のようであり、その物語が聴衆の心を掴んでいた。

そういう意味で、今年面白いと思ったスピーチをした人は、宮脇咲良さんだ。

宮脇咲良さんは、AKBの姉妹グループであるHKT48の1期生で、AKB48のシングル曲でもセンターに抜擢されるほど勢いのあるメンバーだ。彼女の強みはとにかくクレバーであること。セルフプロデュース力が圧倒的に高い。

このように、メディア関係者の方からも、注目度が高い。

僭越ながら、僕も大注目しているわけです。 

元々ロングヘアーで幼い印象だったのだが、じゃんけん大会という全国放送のテレビに出る大舞台で大胆にショートヘアにしてイメチェンをはかり、さらに去年のスピーチでは、HKT48の成長の立役者である恩人、師匠のような存在の指原莉乃さんに「ライバル宣言」し、さらにファンを取り込んだ。

そして、今年は7位と去年の11位から更にランクアップした彼女は、「トップ宣言」をし、更に「今までのAKBを壊す」と小泉元首相みたいなことを言った。これは、2年前にトップだった指原さんが「AKBを壊しません」と言い、去年トップだった渡辺麻友さんが「AKBを守る」と宣言したのを受けてのことだろう。

人は物語のあるものを欲する傾向がある。リーダーシップ力とはストーリーテラーの力とも言える。宮脇さんは、自分自身とAKBの様々な物語を取り込んで、飛躍のためのエンジンにしてきたわけだ。

自分自身が何をすれば注目を良い意味で集められるかを、わずか17歳にして理解しているところが末恐ろしい。これからスキャンダルさえ起きなければ、必ず来年以降、更に上位に食い込むことは間違いない。

あと、もう一人、島崎遥香さんのスピーチも良かった。普段、塩対応とか言われて、そっけない感じの彼女が感情をあらわにし、「同期の次期総監督の横山由依とAKBの第2章をつくりたい」「わたしたち世代に力を貸してください」と発言したのは、彼女だからこそ、感動するスピーチだったと思う。

今年は9位だったけど、来年は上位に食い込むんじゃないかな?

 

 

宮脇咲良ファースト写真集 さくら

宮脇咲良ファースト写真集 さくら