Next Moonshot

道楽を追い求めている男のブログです。

アジアにインバウンドにVRな1日

秋葉原タリーズで、インバウンドビジネスのベンチャーを行っている友人と、観光業界についての話に花を咲かせていた。

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面白いことに、今、愛媛が結構人気らしい。愛媛に観光が強い印象が無かったから、何故だろうと思った。

理由は広島から橋を渡って愛媛というルートでのサイクリングが人気なのだという。

さらに、同じくサイクリングで、飛騨の美しい里山の風景や暮らしを体験する「SATOYAMA EXPERIENCE」というガイドを行っている美ら地球さんという会社があるのだという。

ちょうど、株式会社やまとごころさんと、美ら地球さんの山田社長のセミナーが神田で行われるという話を聞き、勢いでセミナーに参加させてもらった。

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以下にセミナーのメモを残しておく。

インバウンドの変遷
インバウンド1.0(2006〜2012)
インバウンド創世記
インバウンド2.0(2013〜2014)
→あらゆるサービス(翻訳、免税、配送等)がインバウンドに着手した、インバウンド繁殖期
インバウンド3.0(2015〜)
インバウンドとドメスティックの共存インバウンドの階層化と差別化を行う、インバウンド戦略期

○訪日外国人2000万人行動計画
・訪日外国人客の旅行消費額を年間4兆円
・雇用を新たに40万人増やす
・地方部の免税店を2万店規模に(3倍)
・年間を通じた訪日需要の創出
・全国のモデル地域に観光地づくりの中心になる組織(日本版DMO)を設立
・ビザ要件緩和の継続
・欧米からの取り込み

インバウンド業界の動き
・体験型予約サイトあそびゅーがJTB資本提携
・Viatorをトリップアドバイザーが買収
・体験型マッチングプラットフォーム「Voyajin」を楽天が買収

○地方のインバウンドの悩み
・うちには何もない
・外国人どころか日本人も来ない
・外国人観光客に何が受けるのかわからない
・何が強みか絞れない
・交通アクセスが悪い

○練習風景がビジネスに
・地方の素材を外国人の目線で評価
・地元の伝統芸能「神楽」の練習に参加する体験をプログラム化
・夜の神楽練習体験をプログラム化することにより、宿泊事業者に「お金」が「平日」に落ちるように

○地方だからこそできる
・ありのままの風景が観光資源になる

と、ここまで株式会社やまとごころの村山社長の話を聞いてから、株式会社美ら地球の山田社長の話を伺った。

有名コンサルファームで日本とアメリカで働いてから、夫婦で世界を旅。アフリカ旅行の体験をもとに、サイクリングでのガイドツアーを行うことに。

現在はトリップアドバイザーへの口コミも相当ある人気ツアーに育った秘訣をいろいろ話をしてくれたので、興味ある方は直接会った時に聞いてほしい。

インバウンド事業はやっぱり面白いなと思ったので、何らかの形で参入することにする。

かなり密な時間を過ごし、どっぷりとインバウンドの世界に浸かったあとは、インドネシアでEC事業とVR事業を起こす予定の友人とお茶。

インドネシアECとVR事業の話でおおいに盛り上がった僕は、こちらにも参画することに。

打てる手は可能な限り打って、種を植えておきたい。