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Next Moonshot

道楽を追い求めている男のブログです。

圧倒的な違いを生み出せるかって、ベンチャーにとって生命線なんだと感じた話

先日、グルメ系アプリを作っていた経歴がある経営者の先輩が、「やっぱりクックパッドが強すぎる・・・」と話してくれた。

 

僕が知る限り、クックパッドさんとは、かなり切り口が違うサービスだったと認識していたのだが、それでもクックパッドさんの牙城を崩せないと判断したらしい。

 

例えば、彼氏持ちの女の子を狙ったとした時に、その彼氏とまったく違うタイプの魅力がある場合はともかく、既存の彼氏と自分が似たりよったりのタイプだったら、彼女にわざわざ乗り換える理由はないでしょ? という事だ。(その彼氏が浮気したとか、特別な理由は除いてね)

 

これは業界内の類似サービスはもちろんのこと、他業界の今流行っている、サービスの○○版というのも、危険な発想だ。Airbnbの○○版とか、○○版Uberとか。これだと、資金力、経営力のある人間がやり始めたら、あっという間に抜かれるか、競争によりお互いにボロボロになるかのどちらかだろう。

 

先日、とある人のTweetで、「食べられるロボット」という言葉があった。これは僕が知る限りでは、実現可能かも、市場があるかもわからない。しかし、その市場を開いて、独占的な立場になれれば、大きな見返りは得られるかもしれない。

 

その先輩は、そのサービスの反省から、「とにかく面白いものを作ったほうがいい」という信念を持つようになっている。僕は、ベンチャースピリットを体現している先輩の事を心から尊敬している。

 

 

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

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